comorie コモリエ インテリアプロデューサー/商品企画コンサルタント/空間収納デザイナー香取美智子
香取美智子

インテリアプロデューサー/商品企画コンサルタント/空間収納デザイナー

香取美智子

「自宅にいるときが一番楽しくて幸せ」と感じるような部屋と 「衣替えをするように、

所属

comorieサポーター

古い家や狭い部屋を変身させるインテリアの専門家。これまで企業・個人(特に働く女性)の依頼をうけ、10,000以上の部屋を手掛ける。また海外のインテリアにも精通し、さまざまな媒体にて情報発信している。

●インテリアを楽しむ感性。原点は幼少期

幼少期に五右衛門風呂・本格和室がある築100年の古民家で育った後、小学生時代は父の転勤でブラジルはリオ・デ・ジャネイロで過ごしました。「いま、この国でしかできない経験を」という両親の方針から、これまでとは180度異なるサファリテイストの住空間に。週末になると家族で出かけては、「この絵は廊下に飾ろうか。ランプはこれがいいね。」と部屋づくりをしてきました。自分たちらしいインテリアを楽しむ海外の感性に触れたのは、このときが初めてでした。

●父の急逝から見えた空間の可能性

帰国後、「寝に帰るだけだから」と無個性の部屋が台頭する日本の住宅事情に衝撃を受け、インテリアへの関心がますます高まる日々。中学生時代は、同級生がアイドル雑誌に夢中になる中、愛読していたのは『モダンリビング』や『家庭画報』そして、『私の部屋』。
そんな学生時代を過ごし、大人になったある日、父が若くして突然この世を去ったのです。久しぶりに実家に帰って見たものは、父がしまい込んでいた膨大な荷物。定年後にいつか始めたかった趣味、いつか読みたかった本―。私も母も知らない、父の夢や希望のかけらでした。
「大切なことは、引き出しにしまい込んではダメだ。取り出して身のまわりに置かないと『いつか』は来ない」。どんな空間で過ごすか、人生に大きな影響を及ぼす。そう肌で感じた瞬間でした。

●熱い思いを胸に、住宅業界ひと筋20年以上

住まいに関わる仕事をして、空間からより良い人生をサポートしたい。そんな熱い思いを胸に、メーカーから小売店まで様々な業種・業態を経験。とことんインテリアを研究して、研鑽を積んできました。
転機となったのは、独身女性専用賃貸『ラシーネ井の頭』(パナホーム)、北欧ライフスタイルブランド『ミューク』(スウェーデンハウス)のプロジェクトに参画したこと。一人暮らしでも「部屋を楽しむ暮らし」や北欧の心豊かなライフスタイルをもっともっと、みなさんに知ってもらいたい。この頃から、国内外で取材をはじめました。特に日本とアジア、そしてインテリア先進国のスウェーデン、フランスを中心に研究しています。

●主婦としては落第生。だからこそ感じる女性の気持ち

仕事に一辺倒だった私も、ご縁があって主婦になり、一児の母となりました。
生活者としては、家事や育児が器用にできない落第生です。だからこそ、子育てをする親の大変さ、働く女性の忙しさがますます理解できるようになりました。
女性として、妻・母・生活者として。自分らしく人生を楽しむ—そんな幸せと住まいのあり方を提案・発信しています。

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